ランドセル記念館

ここでは基本的にランドセルの写真を掲載しています.他にはランドセルに関する記事を書いています

過去に投稿したフリマの記事について

どうも皆さんこんにちは,管理人です.

今日は過去に私が書いた,[大切なランドセルを変態に売らないようにするには]

について触れていきたいとおもいます.

 

というのも,私はランドセルの写真を掲載する前に,購入者様のほうに

活動趣旨とブログurlを貼り許可を得たものだけ載せるようにしているのですが

先日,購入した際にブログに写真を載せてもよいか確認をとるため

説明文とurlを貼り付けた際に,上記の記事を閲覧したようで

その方が言うにはランドセルは変態が買うことが多く,細かい描写もあり気分が悪くなったとのことで,向こうからキャンセル申請をされました.

そのキャンセル通知が来ていたのが朝だったので,寝ぼけていたせいもあって

同意を押しましたが,今思い返すとランドセルは変態が買うことが多くという

言葉に引っ掛かりを感じました.

 

確かに,上記の記事ではそういった趣向の人の手にランドセルが渡ると,変な使い方をされるとは書きましたが,フリマサイト購入者ほぼ全員がそうなのかというとそうでは

なく,あくまで一部の世界でこういったことがあるので,出品する際は気を付けてくださいねと伝えた記事でした.しかし,今回お取引をした方は,かなり事態を重く受け取ったようで荷物もすでに配送済みになっていましたが,取引コメントに荷物は回収しました!と書かれていました.

 

今回の一連で,起こったことはランドセルを出品したところ私が購入し

過去に書いたフリマの注意点を閲覧し,ランドセルを購入する人のほとんどは

変態だから,発送は取りやめてキャンセルしてくれということでした.

 

自分から伝えたいことは,物の感じ方はひとそれぞれだとは思いますが

ランドセルを購入する人のほとんどは変態ではないとは思いました.

 

お金が貧しくて中古でしか買えない人,途中で壊れてしまったから

買い換えたい人,イメチェンをしたくて購入する人もいます.その中で本来の

通学以外の用途で購入する人でも,コスプレや絵で描く際に使うといった用途で

購入される方もいますので,変態に買われるリスクは少なからずありますが

全部が全部変態が購入者ではないことを伝えたいです.

ランドセルを修理してみた

どうも皆さんこんにちは,管理人です.

今日はランドセルの修理に関する記事です.

 

ランドセルを以前に購入して到着した際,よく見たらベルトの部分が

破損していましたので,修理しました.購入する前はベルトは外れていなかった

ので,不思議に思いました(汗)

用意するものはラジオペンチです.

間隔を広げて

左右から力を入れて押し込みます

しかし,ラジオペンチがこれ以上広がらないため,他のペンチを用意しました

という,わけで以外と時間がかかってしまったのですが,しっかり左右から固定する

ことができました.修理完了です.

作業をする際は焦らずゆっくりやるとおすすめ

管理人は一回ペンチで手を挟み血豆をつくりました( ´∀` )

 

 

大切なランドセルをフリマで変態に売らないようにするには

どうも,こんにちは管理人です.

今回の内容は他の方のブログ内容とは一風変わった内容になっています.

今までのネット記事では,中古でランドセルを売るコツや配送方法などを

紹介するものがほとんどで,こういった類の記事はなかったと思います.

 

タイトルにもある通り,変態に売らないようにするにはと書いておりますが

これはいったいどうゆうことなのか?と疑問に思う方もいると思います.

というのも,最近の個人間売買では匿名での配送が可能になり,誰でも簡単に

気軽に購入したり,配送できる時代になりました.その中で,

女児小学生が6年間使用した後のランドセルを狙って一部の方(ここでは変態と呼ぶ)

がフリマサイトで購入し変な使い方をされるケースもネット掲示板やそういった類の

SNSコミュニティを見ると実際に確認されています.

 

この記事は実際の出来事を詳しく書いているため,

気分が悪くなる恐れがあります.↓ここからは閲覧注意でおねがいします↓

(生々しい説明があるため気分が悪くなりましたらブラウザバックしてください)

 

今回はランドセルをフリマサイトに出品することを検討している方向けに

記事を書いています.

というのも,ランドセルを購入される方は必ずまた,学校で使用してくれる

そういった正しい本来の使い方をされると思っていると,やばいです

変な人に購入されてしまうケースも実際には存在します

 

一番下の検索ワードで調べると,フリマサイトで購入されたランドセルが

性欲のために尿をかけられたり,男の人の体液をかけて興奮するといった現実世界とは

かけ離れた趣味を持つ人にも購入されるリスクは存在すると思ってください.

 

では,そういった人から大事なランドセルを購入させないために売る際の注意点を

いくつか解説します

 

1.名前カードは必ず外す

名前カードとは,かぶせを開けると学校名.名前など持ち主の個人情報を

書き込む欄です.なぜこれを取り除く必要があるのかというと,変態は

元所有者の名前を意識して射精行為をするため,記名ありのランドセルはそういった

購入者に狙われやすいです.ランドセル時間割で調べると,今回の偽名カード作成に

使ったように誰でも新しく名前カードをダウンロードできます.そのため,一緒に

配送しないよう気をつけましょう.記名ありランドセルを見るといいねがたくさん

ついていることがありますが,あれは変態がいいねを押している場合がほとんど

です.

 

2.汚れはなるべく取る

6年間お世話になったランドセルは蓄積された汚れがあります.出品する際はなるべく

落とせる汚れは落としてください.これも変態対策で,彼らは汚れが付いたランドセルを好みます.はっきり言えばボロボロでクタクタに使われたランドセルは注目の

的になります.基本的に消毒用のウェットティッシュで拭き取れば大体の汚れは

落とせますので,売れてからキレイにするのではなく,出品する前から清掃すること

を強くお勧めいたします.

 

3.着画写真は絶対貼らない

 

これに関しても変態から,ランドセルを購入させないためのポイントです.

変態は射精行為をするときにどういった持ち主なのかを想像しながら興奮して

行います.そのため,着画した写真を貼り付ける行為は危険です.また,コメントで

着画した写真はありますか?実際にお子さんが背負った写真が見たいですといったコメントは変態さんの可能性が高いので十分に注意してください.実際に背負ったらどんな

感じになるかみたいですといったコメントも無視してかまいません.

 

4.気持ち悪いコメントは無視orブロック

 

最近のフリマサイトを見ていると,お出かけカバンに使えますか?

ランドセルカバーはありますか?ランドセルのほかに体操服や靴,上履き

防災頭巾などはありますか?といったコメントを見ることがあります.

こういった明らかに変なコメントは反応せずブロックしてください.

過去に見てきたものでワザと落書きしてください

とか一緒にお風呂に入っても大丈夫ですか?という変なコメントをしている方を

目撃したことがあります.

 

5.艶ありランドセルは変態に狙われやすい

最近のランドセルでは見なくなった艶ありのランドセル.

実はこういったものは狙われやすいのです.理由はよくわかりませんが射精したあと

の体液が艶ありランドセル上に乗っていることで,彼らは背徳感を得ます.また,

艶ありは汚れが目立ちやすいので,射精行為をし続けてく内に汚れてくるランドセルの姿を見て興奮するわけですね.フリマサイトで自分が出品しようとしているものが

艶ありの場合は出品には十分注意するか出品するのはやめたほうがいいでしょう.

 

6.説明欄には本当に大切にしてくれる方に譲りたいという気持ちを書き込む

 

6年間ともに過ごしたランドセルです.必ず出品する際は何でもいいので

書いてください.その際に効果的なのはこのランドセルは優しい祖父母が

買ってくれた大切なものです,大変気に入って毎日登校していました,

とても思い出の深いランドセルです,大切に使ってくれる方にお譲りしたいです

など商品の詳細だけでなく,持ち主自身の気持ちを書き入れましょう.余程を

除いて,大切な方に譲りたい!と言っている方から自分の性欲のためにランドセルを

購入するのは良心の呵責と罪悪感で変態から購入されるリスクを減らすことができます.嘘でもいいので書いておけばよいというものではありませんが,上記の文章を

書いておくことで逆に大切に使おうと意識して購入してくださる方の確率が増えます.

 

以上,フリマサイトで変態にランドセルを購入されないための記事でした.

ここに書いたものはすべて頭に入れておいて出品をしたほうが気持ちよく

お取引することができます.

 

もっと闇が知りたいという方は視聴注意ですが下記の単語で検索を

かけるとランドセルが変態の手にわたってしまった場合が見ることができます.

心が痛む場合があります.検索は自己責任でお願いいたします

[ぶっかけ板 ランドセル]

[schoolbag bukkake]

[ランドセル ゴミ youtube

[ランドセル クラッシュ]

[ランドセルぶっかけ]

 

今後のランドセル業界

どうも,こんにちは.管理人です.

今日は今後のランドセル業界について触れていければと思います.

現在では,多くの豊富なカラーや機能が搭載され,より多くの荷物が運べるように

ランドセルが昔より大きくなりました.

 

現在では,大きい持ち手,オートロック機構,カブセ交換可能タイプ,鋲の交換可能

タイプ,背カンが連動して動くなど,子供の通学を快適にする工夫がされていると思います.

 

日本では2050年までに脱酸素化を目指して取り組みが進んでおります.よって,リユースの需要も増えてきたように感じます.最近のランドセルは昔みたいに6年間使ったら皮がボロボロになったり,形崩れがないよう,ランドセルの素材・大マチの内側に形崩れ防止用の部品を皮生地の間に入れる,小マチの中にも形崩れ防止用の部品を皮生地の間に入れるなどして,本当に大切に使ったお子さんのランドセルを見ると,本当に6年間使用したのかとびっくりするほど綺麗で状態のよいものもあるんですよね.そういった状態の良いものはゴミで廃棄処分してしまう前にリメイクや寄付を検討してみるのもありなのではないかなと思います.特に,リメイクなら筆箱だったり通学定期入れだったり,いろいろ使い道があると思いますし,6年後でも使用することができるので,環境にやさしいと思います

 

今後の展開として,ランドセル業界はただ6年間持つランドセルではなく

その先も使っていけるようなサポートに力を入れるのではないかと予測しています.

6年間使い終わったランドセルは大切な思い出ですが幅を取ります.いつまでもその形のままとっておくわけにもいかない場合もあります.そこで,ランドセルメーカーには

使い終わった後のリメイクサポートに今後は力をいれていくのかなと考えました.

ランドセルは6年間で終わりでなく,6年後も全然使っていける素敵な鞄

だと私は確信しています.

以上,ランドセルがただ好きな人のつぶやきでした

 

今後のブログ方針について

どうもこんにちは.管理人です.

先ほどの投稿で,すでに10個のランドセルを紹介させていただきました.

この活動を通じてわかったことは,それぞれお譲りいただいた方がランドセルに

秘めた思いがそれぞれあり,責任をもって写真を掲載し,次の必要としている方へ

お譲りするということが個人レベルでは難しいことを痛感しました.

 

また,この活動を始めたきっかけが二つあり,一つはランドセルを何時何時までに処分してしまうという商品の説明書きにそれなら自分が保管をして,次使ってくれる人へ渡すといった中間的役割を果たしたいと思い活動したいなと思ったのがきっかけです.

もう一つの理由がただランドセルの形そのものが好きで,そういったものが処分・廃棄しまうのはもったいない.人間の記憶はそんなにたくさんの情報を覚えることはできないので写真であればいつでも思い出すことができる.ああ,昔はこんな色のランドセルを持っていたなと思い出してくれる場所を作りたかったのがブログ作成につながりました.

 

しかし,現実問題で考えると保管はできますがお金とスペースは有限なため

いつまでも保管していくこと・購入し続けることはできないことを知りました.

今までは処分されてしまうならこんな形でこういったデザインのランドセルがあったのだと記録をしておきたくて次の方へ渡すのと同時に写真を撮影し掲載してきました.

ですが,これは私のただの自己満足だったのではないのかなと思いました

 

確かに,思い出を残すことは大切です.目の前で捨てられてしまうなら勿体ない・

まだ使えるという感情が芽生え人は行動します.しかし,人の価値観はそれぞれ

です.私はランドセルに対して感情移入をしてしまう人間ですが,他の人からみたら

小学時代を象徴する学習道具でしかないのかもしれません.処分してしまうというのは

もう取っておいても仕方がないから処分をする.劣化してしまったから処分をする

など処分や廃棄と一言で書いても本当は事情があり,リメイクや寄付などいろいろ考えたが自分はそうすると決断したのであれば,私が横からそれは勿体ないので,次に

使える人にお譲りするから保管しておきます.というのはその活動を行ったことによって延命ではありませんが,自分は廃棄処分から守ったんだと考えて行動していたんだろうなと活動を行っていくうちに自分でふと気づきました.これが自己満足につながった

と自分では思います.

 

結局,ランドセルを私が保管してもその譲ってくれた人からしてみたら手元から

なくなったわけなので,これも一つの処分といえます.そう考えると,自分が慌てて

それなら勿体ないので保管しますというのも行き過ぎた行動なのかなと考えたり

もしました.

 

今後のブログの方針としては,処分されてしまうなら自分が引き取って次,大切にしてくれる方へお譲りするという活動は今まで通り行ってはいこうと思いますが

あまり深く考えず,時には処分されてしまっても仕方がないと割り切ることの

大切さ・柔軟な対応が必要だと感じました.

ランドセルの中には,滅多に市場に出回らないレアなランドセルや魅力的なランドセル

も存在します.今後はそういった珍しいものを出品者様から購入し写真を掲載しても

よいかお聞きし,次のかたへ渡す.リユース活動をしていければと思います.

 

私はランドセルが好きです.可能であればすべてのランドセルの写真を掲載

したいです.しかし,個人レベルでは金銭的事情とスペース問題でたくさん

購入することは難しいです.なので,自分が目を奪われたもの,きれいな

ランドセルだなと思ったものをこれから掲載していければいいなと思います.

 

物に感情をここまで移入するのはやっぱり日本人ならではの昔から教わってきた物を大切に扱うというところからきている良い文化だと思います.しかし,なんでもかんでも

もったいないからと保管をしていると物で圧迫されてしまいます.時には取捨選択を

していかなければいけないと活動を通じて感じました.