どうも,こんにちは.管理人です.
今日は今後のランドセル業界について触れていければと思います.
現在では,多くの豊富なカラーや機能が搭載され,より多くの荷物が運べるように
ランドセルが昔より大きくなりました.
現在では,大きい持ち手,オートロック機構,カブセ交換可能タイプ,鋲の交換可能
タイプ,背カンが連動して動くなど,子供の通学を快適にする工夫がされていると思います.
日本では2050年までに脱酸素化を目指して取り組みが進んでおります.よって,リユースの需要も増えてきたように感じます.最近のランドセルは昔みたいに6年間使ったら皮がボロボロになったり,形崩れがないよう,ランドセルの素材・大マチの内側に形崩れ防止用の部品を皮生地の間に入れる,小マチの中にも形崩れ防止用の部品を皮生地の間に入れるなどして,本当に大切に使ったお子さんのランドセルを見ると,本当に6年間使用したのかとびっくりするほど綺麗で状態のよいものもあるんですよね.そういった状態の良いものはゴミで廃棄処分してしまう前にリメイクや寄付を検討してみるのもありなのではないかなと思います.特に,リメイクなら筆箱だったり通学定期入れだったり,いろいろ使い道があると思いますし,6年後でも使用することができるので,環境にやさしいと思います
今後の展開として,ランドセル業界はただ6年間持つランドセルではなく
その先も使っていけるようなサポートに力を入れるのではないかと予測しています.
6年間使い終わったランドセルは大切な思い出ですが幅を取ります.いつまでもその形のままとっておくわけにもいかない場合もあります.そこで,ランドセルメーカーには
使い終わった後のリメイクサポートに今後は力をいれていくのかなと考えました.
ランドセルは6年間で終わりでなく,6年後も全然使っていける素敵な鞄
だと私は確信しています.
以上,ランドセルがただ好きな人のつぶやきでした